栗農家の齋藤瑠璃子さんが
セブンルール(フジテレビ系列)に出演したことで話題になってますね。
齋藤瑠璃子さんといえば、
大学卒業後、秋田県仙北市にUターンして、アーティストとして創作活動を続けながら、山間部に位置する齋藤農園で農業を営んでおられます。
アーティストとして活動しながら農園を経営しているって、すごいバイタリティのある方ですね。
今回は、齋藤瑠璃子さんがどんな方なのか、調べてみました。
齋藤瑠璃子さんのwiki風プロフィール
名前:齋藤 瑠璃子
読み方:さいとう るりこ
出身地:秋田県仙北市
生年月日:1984年生まれ 34歳
出身大学:多摩美術大学
齋藤瑠璃子さんの経歴は?
地元の高校を卒業して多摩美術大学へ進学するため上京。
卒業後、東京で就職して会社員として働いている傍らで絵の制作を続けていましたが、齋藤さんのお父さんが病に倒れてしまい、余命宣告を受けることに…。
それを機に出身地の秋田県仙北市にUターンして、闘病中のお父さんから畑仕事を学び始めたのが今の仕事の原点になりました。
齋藤さんのお父さんは農業の名人として知られていたそうで、そんなお父さんから直接農業を学べたことは、学びの多いことだったでしょうね。
そんな中、湯治に向かったお父さんが雪崩事故に巻き込まれ、帰らぬ人となってしまいました。
あまりにも突然の出来事でしたが、その後お父さんの仕事はすべて齋藤さんが受け継いで、今ではトラクターやユンボを操ったり、こわれた機械の修理までこなせるようになったそうです。
お父さんの意思がしっかり受け継がれていて、天国で安心して娘である齋藤さんを見守っておられるでしょうね。
そんな頑張り屋の齋藤さんは、「いつもニコニコしている」「いい子だべ~!」と農園をお手伝いしている方たちが口を揃えて言っていて、農園のアイドル的存在になっているそうです。
ちなみに農園で働いている方たちは、女性ばかりだそうです。
笑顔が素敵で親しみやすい雰囲気に見受けられるので、おばあちゃんたちも可愛くて仕方がないんでしょうね。
農園で働いているおばあちゃんたちは、農業の師匠であり、仕事仲間であり、茶飲み友達えもあるようです^^
都会で絵を学んでいる時は、故郷の風景ばかり描いていたそうです。そんな中、学園祭で実家で育てていた栗を販売したら「こんなに大きな栗始めて」と珍しかったこともあり大盛況。
秋田弁で栗を売っていたら、同郷の方に声をかけてもらえたり、困ったら相談に来なさいと言ってくれる人もいたそうです。
そんな温かいふれあいで、故郷の良さを実感したそうです。この想いが奥底にあったからこそ、農園を引き継いで頑張れるんですね。
農園で働いているおばあちゃんたちも、齋藤さんから元気をもらってイキイキと生活をされていて、農園が忙しい時には駆けつけて手伝ってくれるそうです。
お互いが支え合って生活できる環境っていいですね。
齋藤瑠璃子さんのSNS(ブログ、インスタ、ホームページ)は?
齋藤さんは現在、齋藤農園としてブログ、フェイスブック、Twitterを開設されていました。
SNSでは、日頃の農作業についてや、日々の出来事などを見ることが出来ますので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
齋藤農園で栽培しているものは、生活排水が一切入らない田んぼや畑で野菜を栽培しているそうです。
日本一大きな栗「西明寺栗」のほか、しいたけ、原木なめこ、長ねぎ、お米、じゃがいも、にんじん、ミニトマト、さるなしなどのほか、いぶりがっこや漬物も作っているそうです。
猫が大好きで、好きすぎるあまり飼い手のいないネコにご主人を探したり、マッチングしてしまうほどだそうです。
齋藤農園の野菜や栗はどこで購入できる?
齋藤農園さんは生産数が限られていますので、基本として直接農園に取りに行ける方のみの販売のようです。
しかし、「ポケットマルシェ(ポケマル)」という農家さんや漁師さんから旬の食べ物を購入できるサイトで、原木干し椎茸と野菜のセットを購入できますが、量は少なめだそうです。
齋藤農園の齋藤瑠璃子さんのセブンルールは?
〈 #栗農家 #齋藤瑠璃子 の #セブンルール〉
1.栗拾いは振り向かない
2.午前10時と午後3時はおやつタイム
3.仕事中は母と離れる
4.料理は余計なことをしない
5.お客さんに直接会いに行く
6.月1回千恵子姉ちゃんと深夜まで呑む
7.おじいさんおばあさんに恩を返す#7RULES pic.twitter.com/hKDnOLG9OA— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) November 27, 2018
1.栗拾いは振り向かない
2.午前10時と午後3時はおやつタイム
3.仕事中は母と離れる
4.料理は余計なことをしない
5.お客さんに直接会いに行く
6.月1回千恵子姉ちゃんと深夜まで呑む
7.おじいさんおばあさんに恩を返す