フレンチぶる加瀬部駿介の血が止まらないって？原因不明の病気が気になる

新しい芸人さんがどんどん出てきて芸人も切磋琢磨されていますが、そんなお笑い芸人で注目なのがフレンチブルの2人。

フレンチブルは加瀬部駿介さんと大西翔さんのお笑いコンビで、実は加瀬部駿介さんには原因不明の病気があるのです。そんな加瀬部駿介さんの病気についても調べてみました。

フレンチブル 加瀬部駿介さんのwiki風プロフィール

フレンチブルの加瀬部駿介さんはワタナベコメディスクールの14期生です。

お笑い芸人になるきっかけは、中学時代に松本人志さんに憧れたからだそうです。

もともとは笑納言というコンビで活動されていましたが、解散してフレンチブルを結成することになりました。

笑納言というコンビを解散した後にワタナベエンターテインメントを退所して、現在はケイダッシュステージに所属されています。

ネタの内容や、藩士方が、少しオネエっぽくて、それがいいのか分かりませんが、女子会にも違和感なく参加できるくらいなんだとか。

本人はオネエ疑惑は否定されていますｗ。

当初のコンビ名はフレンチブルと全てカタカナ表記だったのだが2014年11月からフレンチぶるとブルのみひらがなにしています。

加瀬部駿介さんの血が止まらない原因不明の病気って何？
フレンチぶるを結成したのが2012年11月なのですが翌年の2013年５月に血が止まらない原因不明の病気によって活動休止。

さらにはフレンチぶるとすでに改名している2015年2月に再入院。原因不明の病気なんて怖いものですよね。しかし、加瀬部駿介さんは前向きだったようで入院中は病室にて2人でネタを作り続けたとのことです。

この闘病生活について世界仰天ニュースで語っておられました。番組のHPによると・・・

世界で70人と言われた病と闘う芸人
元アメフト選手として活躍した芸人が、「世界で70人しか症例がない」という重い病に！太ももにできた傷の出血が止まらず、血が溜まり続ける…。手術で血を取り除くが、しばらくするとまた血が溜まる。そして再度手術を…。結局6回も手術を繰り返したが、症状の改善は見られなかった。そして足切断の危機に…！果してどうやって乗り越えたのか？
出典：世界仰天ニュースHP

死を覚悟したと言われていましたが、一体どんあ病気なのでしょうか？

フレンチぶる加瀬部駿介さんの珍しい病名とは何？

相方の大西翔さんのブログでは「血が止まらない原因不明の病気（のちのラープス）」と書かれている部分があったそうです。

しかし、残念ながらラープスという病気はみつかりませんでした。だがループスという難病は見つかっています。

そう考えると加瀬部駿介さんの難病はラープスではなくループス！？

番組によると、ラープスは、血液を固める物質がなくなり、血が止まらなくなる血液の病気だったようです。

世界で70人と言われる病なので、ちょっと調べただけでは病名はわかりませんね(;^_^A

原因が分からないまま手術を重ね、現在も完治でなないものの、普通に生活はできるまでには回復されているそうです。

今日遂に退院する事になりました。
合計5回の手術、輸血、そして転院、27歳で初めてふんどしをはき、オムツをはき等ありましたがやっと退院することが出来ました。
お見舞いやメッセージをくれた方々本当にありがとうございました。
今後はリハビリと通院を重ね完全復帰を目指して頑張ります。

— フレンチぶる 加瀬部 (@dekabokuro) March 29, 2015

まだまだ油断はできないようですが、この経験も笑いに生かして活躍されることを期待したいですね。