ニューヨークのケータリング会社を経営している伊澤実佐子さんが
セブンルールに出演したことで話題になってますね。
セブンルールでは、
ニューヨークで、ティファニーやGAPなど一流企業が続々依頼するケータリング会社を経営するまでの道のりについて紹介。社員9名で、わずか2年で年商1億円に迫るまでに成長させました。
「このチャンスあるからいいや」と思っていても、絶対それはないからという発言がカッコよかったです。
今回は、伊澤実佐子さんがどんな方なのか、調べてみました。
伊澤実佐子さんのwiki風プロフィールや経歴
まじ、キレイな方ですね☆
伊澤実佐子さんは、ニューヨークでケータリング屋さんを始める前は、日本でファッション雑誌のエディター(編集者)として働いていたそうです。
新卒で世界文化社に入社後、「MISS」、「家庭画報」、「BEGIN」などの編集に携わりエディターとしての経験を積んで、その後、世界文化社を退社。契約エディターとして集英社マリソルに2年勤務しました。
小さい頃から雑誌が大好きで、自分でも真似事で雑誌を作っていたそうです。見るのは好きな人は多いですが、作る側に興味を持つのは面白くていいですね。
高校になるとファッションを取り扱う雑誌を見るのが多くなり、私服の高校に通っていたこともあって、寝る前に翌日のコーディネートを考えるのが好きだったそうです。
子どもの頃からの楽しかった想い出がファッションエディターへの道へ進むことになったきっかけになったようです。
しかし、年齢とともに好きなことが変わっていきました。
ケータリング会社を立ち上げたきっかけは?
それまでは、稼いだお金はバッグや靴・装飾品に費やして楽しかったけど、年齢を重ねてくるとファッションからライフスタイルを充実したいと思うように。
きちんと食事をするとか、旅に出るとか。
そんな中、プライベートでニューヨークへ頻繁に足を運んで、ニューヨークの人たちのライフスタイルを知ることになります。
ニューヨークの人たちは、日本よりもオーガニックに対する意識が高く、ヘルシーだから和食が好きという人が多いそうです。
それとニューヨークの皆さんはすごく忙しいから、平日の昼間はお見せでパパっと15分ほどでサラダを食べていた姿を見たことがきっかけで、現在のケータリング会社を立ち上げる大きなヒントになったそうです。
もう一つのきっかけが、伊澤実佐子さんのお母さん。
品があってむっちゃ綺麗な方ですね^^
実佐子さんのお母さんは料理教室を開くほどの腕前。その姿を見ていた実佐子さんも影響を受け料理好きに。
以前は自分用にお弁当をよく作っていたものの、忙しくて作るヒマがなく遠のいていたのですが、あることが行動を加速し始めます。
NYに引っ越してまもなく、友人に「NYでお弁当ビジネスをしたい」と切り出すと、「来週主張でNYにいないから家族のお弁当届けてもらえる?」と頼まれます。
引越ししたばかりでバタバタでしたが、別の友人に電話でキッチンを貸してもらって、何とかお弁当を届けることができました。
これがきっかけでお弁当を作ったらインスタにアップすることを続けていくと、様々な依頼が舞い込むようになります。
ニューヨークでは、日本のお寿司は人気が高いですが、お弁当文化は浸透していなかったので、ビジネスチャンスとひらめいて作った会社が「shiki nyc」です。
伊澤実佐子さんは結婚してる?家族は?
現在、結婚をされています。
トレッキングに行かれた時のツーショット。
マンハッタンを見渡せるマンションに、台湾系アメリカ人の銀行員の旦那さんと暮らしていています。二人の仲の良さが伝わってきますが、伊澤さんは3度目の結婚だそうです(+_+)
まー、キレイな方なのでモテるでしょうね。
子どもさんはおられないようです。
妹と弟の写真でカワイイと再認識されてます^^
実佐子さんは、3人きょうだいの長女のようです。仲の良いきょうだいですね。
妹さんと弟さんにも家族がいて、実佐子さんは姪っ子にぞっこんのようです。姪っ子さんは弟さんのお子さんのようですね。
昔のお父さんの写真がイケメン!
でも実佐子さんは、昔は自慢だったもんよ…と言われますが、今はどーなんでしょうね(;^_^A
現在の姿を拝見してみたいです。
伊澤実佐子さんのセブンルールは?
〈NYのケータリング会社オーナー #伊澤実佐子 の #セブンルール〉
1.朝食はとにかく“見た目”を大事に
2.必ず抹茶のメニューを入れる
3.日本人は雇わない
4.家事はやらない
5.思考を止めるため体を追い込む
6.残り物の写真を撮る
7.目標は持たない#7RULES pic.twitter.com/qQjj5mIJc0— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) November 13, 2018
1.朝食はとにかく“見た目”を大事に
2.必ず抹茶のメニューを入れる
3.日本人は雇わない
4.家事はやらない
5.思考を止めるため体を追い込む
6.残り物の写真を撮る
7.目標は持たない
常に仕事のことが頭の中にあるので、ジムでのトレーニングやランニングで身体を動かして思考を止めるのは、今注目されているマインドフルネスをうまく取り入れたやり方だなと思いました。
身体も頭も休息が大切ですね。
まとめ
今回はニューヨークでケータリング会社「shiki nyc」を経営する伊澤実佐子について紹介しました。