みのりのわかば保育園の保育士の沼里瞳さんが
ゲンバビトに出演したことで話題になってますね。
https://twitter.com/genbabito/status/1057604236563800065
綺麗な方ですね☆
ゲンバビトでは、
保育園で子どもたちを世話する「保育士」の一日に密着。毎日が思わぬハプニングの連続の中でも、子供一人ひとりに真摯に向き合う姿に色々考えさせられました。
大忙しの1日が終わると、良かったことや、反省することなど、その日のことを振るなど、沼里瞳さんの素顔が垣間見えたようです。
今回は、沼里瞳さんがどんな方なのか、調べてみました。
沼里瞳のwiki風プロフィール
名前:沼里 瞳
読み方:ぬまり ひとみ
年齢:27歳
勤務先:みのりのわかば保育園(東京都江戸川区)
出身高校、出身大学、生年月日についての情報は、一般の方なので公開されていないようでした。
また、Twitter(ツイッター)やインスタについての情報も見当たりませんでした。
沼里瞳の経歴
子供といる時が一番楽しく笑っていると語る沼里さん。この想いを持つまでには過去の苦い経験があったそうです。
大学を卒業後、別の職場で働いていましたが、わずか2年で退職。楽しみながら仕事をしていたものの、限られた時間のなかで、1クラス30人の子どもたちを前にして、“何かをやらせる”こと“全体を動かすこと”だけに集中してしまい、“一人一人の子どもに気を配る”ことができなかったという。
「帰ってから、今日の保育どうだったかなって悩むことがあった」という沼里さんは、前の職場を辞めて9か月間仕事を休みリフレッシュに専念することに。そんな日々を送っているうちに子どもと向き合う仕事への思いに気付くようになったそうです。
「子どもといる時が一番楽しく笑っているなと思ったので、保育園を探すようになりました」といいます。
クラスの人数が少ない保育園に再就職したのが「みのりのわかば保育園」でした。
保育園の1日の仕事は?
7時半 自転車で出勤
8時 子どもたちをお出迎え
子どもたちに声掛けをしながら体調をチェック。ほんの少しの変化にも見逃さないように気を遣っているそうです。
大切な子どもたちを1日預かるため責任重大。だからこそ、必ず最初に体調チェックをしているそうです。
8時50分 多くの子どもたちが登園
あちこちで「瞳先生!」と呼ばれ大忙し。常に周囲を見渡して、子どもたちと様子に目を配っています。
呼ぶ声がしたら向くように心がけ、すぐ行けなくても絶対に行くようにしているそうです。呼ばれて行かなかったら来てもらえなかったと思われるのを避けるため。
9時 年齢ごとに分かれ、それぞれの時間を過ごす
沼里さんが担当しているのは4歳クラス。自己主張が強くなってきて、元気も有り余ってパワフルな年齢。吸って絵本学習をする時間になっても、座っている子どもはほとんどいない状況。
そこで沼里さんは、突然クイズを始めます。子どもたちを集める方法なんだとか。
ここにも沼里さんの想いがあふれていて、「やっぱり興味がないと、向いてくれない。いかに聞けるような雰囲気を作るか大事」といいます。
これは子どもだけでなく大人も同じで、強制されると反発を覚えてしまうものですが、楽しそうなことをしていると気になりますからね^^
子どもたちの心に寄り添っている姿が印象的です。
クイズを続けていると、気がつけば子どもたち全員が着席して、そのまま絵本学習に入ることができていました。
ハプニングの対応も素晴らしかったです。
絵本を読ませようと図書スペースへ移動すると、突然男の子が階段からジャンプして転んでしまいました。
泣いた男の子を抱きかかえると「痛かったね」と声をかける沼里さん。泣いたときには、無理に泣きやませようとせず、子どもの気持ちに寄り添うことが大事だという。
別の場所では、子どもたちが絵本を取り合ってけんかを始めてしまった。しばらく様子を見ていた沼里さんが間に入り、子どもたちに事情を聞く。
「お互い言いたいことがあると思うので、それを自分たちで言えるように。興奮しているときは、一旦落ち着こうねって仲裁に入るようにしているんですけど、なんでもかんでも大人が入ると、そうしないと解決できなくなる」と沼里さんは言い、けんかをした時には、あえてすぐには仲裁に入らないのだそう。
10時 体操教室
10時45分 公園での外遊び
12時 昼食
13時 お昼寝
ホッとする時間が無いまま、昼食後のお昼寝タイムへ。ここでようやく沼里さんも休憩・昼食の時間。
昼食はお母さんの手づくり弁当でホッと一息。自分で料理をするのかと聞かれ「しようと思えば…」と苦笑い。これだけ忙しい毎日を送っていたら、家ではお弁当を作る気力も無いでしょうね…。
15時 お昼寝終了
「すごく気持ちがわかるので、ごめんねと思いながらちょっとずつ起こしています」と子どもたちを気遣いながら、一人ずつ優しく声をかけて起こしていきます。
気持ちよく寝ている時に「起きろ!」って言われるのは、ほんとツラいですよね(;^_^A
しかし、たっぷり昼寝をしてしまうと、夜ふかしの原因にもなってしまうので、気持ちはわかるけど起きたほうが…って感じになりますね。
その後、それぞれのお迎えの時間まで子どもたちと過ごします。
ほんと、目まぐるしい一日ですね(;^_^A
大忙しの1日が終わると、良かったことや、反省することなど、その日のことを振り返るという沼里さん。明日も、一人一人に寄り添いながら、子どもたちの成長を支えていくそうです。
「大変といえば大変ですけど、こんなに楽しい仕事もないかなって」って思える仕事ができる沼里さんって素敵です^^
ゲンバビトを観たTwitterユーザーの感想は?
番組を見た方からの反響も様々です。
10月28日(日) よる11:30 放送「ゲンバビト」、今回のテーマは「ハプニング続出!保育園の昼と夜」 https://t.co/Ytoo0bLvY5 @PRTIMES_JPより
観てたら涙出て来た
自分の子供でさえ大変なのに、性格の違う大勢の子供を見るのは大変
感謝、感謝!— insky (@isaofly) October 28, 2018
ゲンバビト 保育園編。お前は美人か!と中傷したくなる主人公、過去の挫折とか苦労がしっかり描かれてて良い回だった。 pic.twitter.com/M6tR0Een34
— たまやす (@tamayasu) October 31, 2018
言い訳かもしれないけど、やっぱり保育士1人当たりこのくらいの人数の方が子ども1人ひとりとちゃんと向き合ってあげられるだよな…#ゲンバビト
— なー (@30nya1) October 28, 2018
#ゲンバビト 2人の保育士さんの細やかな気遣いは素晴らしかったけど、お昼の休憩時間ががっつり取れるみたいな表現やめてほしかったな…呼吸チェックは昼も深夜と同じようにしてるし、昼寝中に会議や書類ノート製作準備その他諸々ひたすら動いてるし実際休憩ほぼとれてないし給与安いし…さ…
— ひなた (@hinataAbe) October 28, 2018
番組の最後のほうで沼里さんが「大変といえば大変ですけど、こんなに楽しい仕事もないかなって」というふうに語っておられたのが印象に残りました。
真剣に仕事に打ち込んでいる姿はカッコいい♪
まとめ
いかがでしたか?
キレイな人が先生だと、それだけで保育園に行くのは楽しくなりますね(笑)。
でもキレイなだけでなく,子ども一人ひとりしっかり寄り寄って保育をしてもらえるのっていいですね。
預ける親御さんも、こんな先生だと安心ですね。
またこのゲンバビトの回のコメンテーターとして井桁容子さんが出演されていました。
井桁さんのプrフィールや経歴についてはこちらの記事で紹介していますので、よろしかったらご覧ください^^