アーティストの河井美咲さんが
情熱大陸に出演したことで話題になってますね。
河井美咲さんといえば、
ニューヨークを拠点に制作活動を行っているアーティストです。
作風は大胆かつシンプル、それにカラフル。子供が描いたように見えて、誰にも似ていないオリジナリティを持ち、世界中のギャラリーや美術館から引っ張りだこです。
情熱大陸では、
「子供の落書きが理想、もっともっと下手になりたい!」と語っている河井美咲さん。
普段の生活の中の一つとしてアートがあり、旦那さんと3歳になる娘さんの子育ての日常から生み出される、少し変わった自由奔放ながらも人の心を動かすアートの世界が見られ、河井美咲さんの素顔が垣間見えたようです。
今回は、河井美咲さんがどんな方なのか、調べてみました。
河井美咲さんのwiki風プロフィール
河井 美咲(かわい みさき)
香川県生まれ大阪府育ち
1978年生まれ
アーティスト
河井美咲さんの学歴(出身高校、大学)
河井さんの出身高校については残念ながら情報がありませんでした。
大学は、京都芸術短期大学を卒業。
京都芸術大学は2001年12月に造形芸術大学との統合によって、短期大学は廃止されたようです。
河井美咲さんの学歴・経歴
世界各地を放浪したのち、2002年からニューヨークを拠点に制作活動を行う。
初めてグループ展に参加した「TreeHouse」という立体作品が、ニューヨーク・タイムズ紙で称賛されるなど、自由奔放で独特の作風が高い評価を受けて、MoMA PS1(ニューヨーク)やボストン現代美術館などで個展を開催。
雑貨の「フライング タイガー コペンハーゲン(flyingtiger copenhagen)」や「家具の「IKEA(イケア)」など北欧発の世界的な人気ブランドとのコラボ商品も手がけている。
河井さんの作品はカラフルな色使いで独創的。子どもが描いたような作風に見えて、誰にも似ていないオリジナリティーだと世界中から評価を得ている。
作品は、人の心にスーッと入り込むような感じで、一度見たら子どもの頃のワクワク感を想い出させてくれ、ホッと癒されるような温かみのある作品の数々だなと感じました。
河井さんのオフィシャルHPで作品の画像を見ることが出来ます。
1年の大半は海外での旅暮らし。情熱大陸の密着取材期間中だけでもアメリカ、デンマーク、ポルトガル、韓国のギャラリーから招かれ、その地に数カ月単位で滞在しながらアートを生み出すスタイルを貫いておられました。
かなり自由奔放な生活をされてますね^^
河井さんがニューヨークで個展をされた時の作品が紹介されていました。
河井美咲さんがニューヨークの The Hole で個展をします!お近くにいらっしゃる方はぜひお立ち寄りください。#河井美咲 #MisakiKawai #theholenyc
Pine Cone Times
October 11 – November 11, 2018@TheHoleNYC https://t.co/5JIoAGskCQ pic.twitter.com/6jwvvWIalO— Take Ninagawa (@TakeNinagawa) October 10, 2018
世界中を旅する中で、民族的な色使いに刺激を受けたそうで、作品にも反映されているように感じますね。
河井美咲さんの旦那さんと子供は?
河井さんは2009年に結婚をされているようで、旦那さんは、写真家として活動するアメリカ人のジャスティンさん。
娘さんは、歩虹(ポコ)ちゃん。大変珍しい名前ですね。ここからも自由奔放で河井さんらしさが出てますね^^
楽しそうな雰囲気が伝わってくる写真ですね☆
ポコちゃんが赤ちゃんの頃は、おんぶしながら制作活動をしていたそうです。
家族との生活を大切にされていて、3歳になる娘さんも創作活動の一員として活動していて、3人を「創作のチーム」と呼んでいるんだとか。
楽しそうでステキ☆☆☆
河井さんが個展を開く時の準備風景が動画でありましたので、ぜひご覧ください。
著書も出版されています。
100の思考実験
まとめ
アーティストの河井美咲さんについて紹介しました。
自由に生きて、世界中を旅しながら家族3人で仲良く生活されているのって羨ましいなと思いました。
作品は独創的ですが、心にスーッと入ってきて癒されるなと感じられて、多方面から高い評価をされるオンリーワンの作品の数々。
今後も益々活躍が期待されるアーティストさんですね。