水筒に炭酸を入れるのはダメじゃない!?誤って入れた場合の対処法についても

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普段、コーラや炭酸入りのジュースを飲む時ってどのようにしていますか?

ペットボトルから飲んだり、コップに注ぎ入れて飲む場合はほとんどですよね。

以前、水筒にコーラを入れてフタが開かなくなってしまい困った経験もあるので、水やお茶のように水筒に入れて持ち運ぶことはムリ!

・・・だと思ってましたが、ハイボールやビールを入れてもOKな水筒を見つけてテンションが上がってしまいました^^

というわけで、この記事では水筒に炭酸を入れてもOKな水筒についてや、非対応な水筒に炭酸を入れてしまった場合の対処法についてまとめてみました。

水筒に炭酸を入れてもOKな水筒ってどんなもの?

基本として巷でよく見かける、ステンレスなどの水筒に炭酸を入れるのはダメです。

入れた時には問題が無いように見えますが、水筒内部では気圧の変化によって、水筒の中から圧力がかかってしまい開けられなくなってしまいます。

でも、炭酸を入れてもOKな水筒もあるんです。

なぜ大丈夫かというと、フタを緩める時に気泡が抜けてくれるように設計されているので、フタを開けた時のガス爆発を防いでくれます。

また、フタ部分は精密に作られていて、炭酸ガスや液体は漏れないようになってます。

FLSK(フラスク)~ウォッカボトルにも採用されている素材を使用

FLSK(フラスク)では、ウォッカボトルにも採用される、高級ステンレス鋼を使っているので、ウォッカのほかハイボールやビールを入れてもOKです。

保冷機能は24時間、保温機能は18時間と機能性が高く、カッコいいデザインなので男性の方が使ってもオシャレに見えますね。

こんなにオシャレな水筒なら、屋外やグランピングで大活躍しそうですね^^

冷えたままの状態を維持しやすく、容量が350mlから1000mlの4タイプあって、使いやすいタイプを選べるのもいいですね。

ハイボールやビールが進みそう♪
シャンパンもいいですね。

DRINK TANKS(ドリンク タンクス)~タンブラータイプはデスクに置くのにピッタリ

違うメーカーになりますが、タンブラー型もあって、仕事中のデスクにも置けるので使い勝手がよさそうですね。

コーラや他の炭酸はもちろん、流行りの炭酸コーヒーを入れるのもいいですね。

炭酸非対応の水筒に入れてしまった場合、水筒内部では気圧の変化によって、中から圧力がかかってしまい開けられなくなってしまいます。

開けられなくなると焦ってしまいますが、炭酸は温度が上がると圧がかかりやすくなりますので、まずは冷やすようにしてみましょう。

冷えてくると自然と水筒内の圧力が下がるので開けやすくなります。

冷蔵庫に入れられる場合は、早く冷やすことができるのでオススメです。1~2時間を目安に冷やして様子をみましょう。

でも、早く冷やしたいからといって、冷凍庫に入れるのは絶対にダメです!

炭酸を淹れた状態で凍らすと、中の液体が膨張して水筒が破損する恐れがありますので注意しましょう。

まとめ

巷でよく使われている水筒に炭酸を入れるのはダメですが、炭酸を入れてもOKな水筒もあります。

水筒に炭酸を入れてしまって、フタが開かなくなった場合は、まずは冷やして様子をみるようにしましょう。

炭酸を入れてもOKな水筒は、一つ持っておくと何かと重宝しそうですね。