ついに新元号が「令和」に決まりましたね^^
【新元号は「令和(れいわ)」】https://t.co/JmZeX0Dx55
政府は4月1日「平成」に代わる新たな元号を「令和」と発表した。菅官房長官は会見で、新元号の出典は「万葉集」だと明らかにした。中国ではなく日本の古典から採用されたのは確認される限り、初めて。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 1, 2019
フリー素材サイト「いらすとや」も、新元号「令和」に関するイラストが追加されていました。仕事が早すぎます(笑)
「仕事が早い」「早すぎて草」などTwitterでも盛り上がってました。
【さすが】「令和」を掲げるイラスト、「いらすとや」が早くも提供 pic.twitter.com/6G2sA4LtRI
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 1, 2019
また「令和」という名前の方も発見されるなど、様々なところで盛り上がってました。
そんな中、新元号を決めるメンバーの一人である宮崎緑・千葉商科大学教授が会議に出席された時に着用していた服に注目が集まっていました。
【新元号 有識者の着物が話題】https://t.co/R5v57a1sbH
首相官邸で行われていた政府の元号に関する有識者懇談会が1日午前、終了。メンバーのうち、女性は2人。宮崎緑・千葉商科大学教授の白く光沢のある着物に、「卑弥呼のよう」などとSNS上で注目を集めた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 1, 2019
令和という新元号が万葉集から考えられたものに合わせたかのような服装ですね。
全体が分かるものがこちら。
https://t.co/84iAxjiNrF
新元号の有識者会議に出席した宮崎緑氏の着物がSNSで話題です。(関)#令和 #令和元年 #新元号 #新元号発表 #平成最後 pic.twitter.com/vqxGH7xZWo— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) April 1, 2019
SNSでも「卑弥呼のよう」など注目を集めていました。
宮崎緑さんがお召になってる着物素敵
— カジキかまぼこ (@omtmtmt_hns) April 1, 2019
宮崎緑・千葉商科大学教授の着物、大島紬!白大島!
— koo (@mametorakoo) April 1, 2019
「令和」より気になる宮崎緑さん。
大島をこういう所で率先して着てくれるのはうれしいなぁ☆
袖と言うか裄と掛け衿が気になるんだけど継いであるのかな?
誰か解説して!w袖の無い羽織もまた流行ってもいいのにと思う裄に困る手長の私w
なんだかんだ言いつつさ、でも謎なお着物だったねぇ。。。
— のん@名古屋でのんびりポケgo (@pokemon5non) April 1, 2019
この服装は、「白大島」という高級着物の一つとして知られていて、着物通なら一つは持っていたいと言われるものだそうです。
大島紬の中でも地糸を染めずに織り上げた、白をベースとした明るい色調の「白大島」は、『白恵泥(はっけいどろ)』という白泥染めの特許技法で染められる織物です。
なんと、白泥染めの特許技法『白恵泥(はっけいどろ)』を開発した恵大島紬織物は、タレントの恵俊彰さんの実家で、白恵泥は恵俊彰さんのお父様が開発されたものだそうです。
いやー、すごいところで繋がってますね(;^_^A
そんな超高級着物である「白大島」を着ていた宮崎緑・千葉商科大学教授は、「本場大島紬大使」を務めていて、以前から紬を愛用しているんだとか。
「本場大島紬(つむぎ)織物協同組合」(鹿児島市)によれば、同教授の着物は「白大島」と呼ばれるもの。「紬は普段着という位置付けだが、こういった改まった場所で着て頂きありがたい。魅力が広く伝われば」と話す。同教授は「本場大島紬大使」を務め、以前から紬を愛用しているといい、昨日、本人から組合の理事長に「紬を着る」と連絡があったという。ただ、羽織については「画像からは詳しくわからない」という。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000024-asahi-soci
余り見かけない着物でしたが、新元号の意味とマッチしているような感じでいいですね^^
新元号は2019年5月1日(水)からです。