2019年3月26日(火)夜11時30分から放送のセブンルールで、東海林美保さんが密着取材を受けた時の様子が放送されます。
東海林美保さんと言えば、東京北区にある地酒屋さんの店主として活躍されています。
お酒は好きなのですが、日本酒よりもハイボールやウーロンハイなどのほうが好みで、日本酒が好きな方はお酒に強いイメージがあります。
今回は、地酒専門店の店主である東海林美保さんについてまとめてみました。
東海林美保(三益酒店)wiki風プロフや経歴
東海林美保(三益酒店)のwiki風プロフィール
名前:東海林美保(しょうじ みほ)
通称:ショウミホ
生年月日:1984年9月9日生まれ
出身地:東京都北区
好きな言葉:よっぽどのご縁
東海林美保(三益酒店)の経歴
元々、三益酒店はお父さんは経営されていて、いつかは自分がお店の跡継ぎになると、小さな頃から自然に思っていたそうです。
その影響かどうかわかりませんが、学生の頃から酒蔵に通って勉強をしていたといいます。
しかし、すぐお店を継いだわけではなく、大阪の起業の通信販売課でカタログ製作などを担当。OLとして働いていましたが、2010年ごろから少しづつお店の手伝いをするようになり、2016年11月の代表取締役に就任して現在に至ります。
このOL時代の経験から、3代目として修行することと並行してお店のネット担当もされているそうです。
美保さんが代表取締役に就任する前は、マニアックな方たちが多く、お店に入りにくい雰囲気だったのを、入口をガラス窓にすることで、明るく入りやすいお店に改装。
お店のロゴやのれんなどを変えてイメージを一新して、常連さん以外でも入りやすく工夫したそうです。
画像出典:https://www.tenpodesign.com/work/detail/25169
社長になった美保さんを、お父さんは応援しているそうで、思い切ったお店の改装も任せるほどなので、信頼を寄せていることが分かりますね。
三益酒店が扱っているお酒は通販・お取り寄せはできる?
三益酒店は、全国の地酒を取り揃えているお店で、500種類ほどのお酒を取り扱っていて、日本全国の造り酒屋さんを回って仕入れをしているそうです。
お店の中は、至るところに女性社長ならではの感性が活かされていて、お酒を紹介するポップ、料理とお酒のペアリングなど、利用者が楽しめる工夫がいっぱいのお店です。
こちらの動画では、様々なフォールドで活躍している方を招いて対談しているチャンネルに出演。お酒の熱い想いを語っておられます。
動画内で、お酒の味の違いも説明されていますので、参考にしてみてはいかがですか?
また、三益酒店の店内で、お酒が飲めるスペースも併設されていて、毎週末に角打ち(かくうち)がオープンしています。
角打ちは、毎週土曜日13時~18時、三益酒店の隣のスペースにてオープンしているそうです。
画像出典:https://www.tenpodesign.com/work/detail/25169
※角打ちとは・・・
お酒屋さんの店内で購入したお酒を飲むこと。また、それを行っている酒店のことを言います。
三益酒店の場所はどこ?
所在地
〒115-0054 東京都北区桐ヶ丘1丁目9-1-7
アクセス
JR線赤羽駅徒歩20分/→国際興業バス 常盤台行き「赤羽郷」下車1分 地下鉄都営三田線「本蓮沼」徒歩20分
TEL:03-3907-0727
FAX:03-3907-1293
問い合わせ時間帯:火曜~日曜 10:00~20:00
E-Mail:info@mimasu-ya.com
営業時間:10時~20時
休業日:月曜
東海林美保(三益酒店)のSNS(HP、ブログ、Twitter、Facebook)は?
東海林美保(三益酒店)のセブンルールは?
1.酒蔵の人の顔と名前は全員覚える
2.全ての酒にポップをつける
3.店頭に並べる酒は二女に任せる
4.取引先の飲食店には絶対食べに行く
5.プライベートはレモンサワーを飲む
6.三女のおつまみを毎日チェックする
7.酒のストーリーを売る