宇都宮聖花(三陸鉄道運転士)がかわいい!wikiや経歴、運転している路線や動画は?

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宇都宮聖花(うつのみやせいか)さんが、2019年3月12日夜11時から放送のセブンルールで密着取材した時の様子が放送されます。

宇都宮聖花(うつのみやせいか)さんと言えば、NHK朝の連続テレビ小説で大人気になった「あまちゃん」の舞台で話題になった三陸鉄道で運転士として働いている方です。

今回は、大手鉄道会社を退社して、故郷へUターンして復興のシンボルを支える道を選んだ宇都宮聖花(うつのみやせいか)さんについてまとめてみました。

宇都宮聖花(三陸鉄道運転士)のwiki風プロフと経歴

宇都宮聖花(三陸鉄道運転士)のwiki風プロフィール

名前:宇都宮聖花(うつのみやせいか)

生年月日:1994年8月生まれ

出身:岩手県宮古市

出身高校:宮古商高校

勤務先:三陸鉄道株式会社

好きなもの:犬、猫、写真(一眼レフで沿線風景)、鉄道

宇都宮聖花(三陸鉄道運転士)の経歴

2014年:西武鉄道入社(高田馬場、西武新宿駅)

2016年4月:三陸鉄道入社(運転士候補生として)

2017年6月:動力車操縦者運転免許試験合格(運転士の国家試験)

2017年10月14日:運転士デビュー

三陸鉄道での運転士業務では、都会と違ってのんびりとした運行のようで、発車までの間にお客さんと話をしたり、高齢の方の乗車をお手伝いしたりと触れ合いが多いそうです。

常にお客さんの安全を考えて電車を運転しているので、一日の乗務が終わるとぐったりとするようで、休日はたっぷり睡眠をとり、美味しいものを食べてリフレッシュすることを心掛けているそうです。

海が近いので海の幸が豊富で美味しいから、宇都宮さんも海鮮が大好きだと思っていましたが、お肉のほうが好みなんだとか^^;

カーリングのマリリンこと平昌オリンピック銅メダリスト本橋麻里さんに雰囲気が似ていますね^^

宇都宮聖花が三陸鉄道運転士になるまでの道のりは?

幼少時、祖父母と三陸鉄道に乗車した時、リアス式海岸に沿って走る列車から見る景色に感動して、鉄道ファンになったそうです。

その頃、三陸鉄道の初代女性運転士の佐々木広美さんにも憧れていて、高校生の頃、東京方面に遊びに行った際に乗車した山手線が、分刻みに運転されていることに感動。

将来は鉄道に関わる仕事や運転士になることを意識し始めたそうです。

高校卒業後、鉄道の駅員として西武鉄道に入社。3年働きましたが、2011年東日本大震災から5年の節目の年に、三陸鉄道で運転士を募集していることを知ります。

故郷のために復興のお手伝いをしたいとの思いが強くなったことで、地元・岩手にUターンして、2016年4月に西武鉄道から三陸鉄道の運転士候補生として転職。同年10月に女性運転士としてデビューをすることになります。

この時三陸鉄道での女性運転士の誕生は11年ぶりで、史上2人目です。

運命を引き寄せた感じですね^^

宇都宮聖花(三陸鉄道運転士)の運転する電車や路線はどこ?

宇都宮聖花さんは、北リアス線に配属されていて、1日1往復の運転を担当しています。

電車は、白字に赤と青のラインが入った車両で「サンテツ」という愛称がついた三陸鉄道の鉄道車両です。

三陸鉄道は、岩手県三陸海岸沿いを走る鉄道で、宮古~久慈間を走る「北リアス線」と、盛~釜石間を走る「南リアス線」を運行しています。

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出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25145320X21C17A2L01000/

三陸鉄道は、東日本大震災で甚大な被害を受けたにもかかわらず、震災後わずか5日後に一部運行を再開したことから「復興のシンボル」と言われています。

幼い頃、祖父母と乗車した電車で、復興のシンボルと言われる電車を運転しているのですから、想いが通じたんでしょうね^^

宇都宮聖花(三陸鉄道運転士)の運転している動画は?

キリッと引き締まった顔で運転していてカッコいいですね^^

宇都宮聖花(三陸鉄道運転士)のセブンルールは?

1.朝食は母のおにぎり
2.停車中は三陸の景色を眺める
3.ネイルとピアスは欠かさない
4.休日は「ポケモンGO」をする
5.外食の際は必ず父に写真を送る
6.地元のために取材は断らない
7.亡き人の分まで三陸で生きる