元お笑い芸人の山本啓一さんが、「ソノサキ」で芸人をやめたソノサキで出演され話題になっています。※極楽とんぼの山本圭壱さんとは全くの別人です^^
芸人を辞めて、新たな道に進む方は多いですが、山本啓一さんは芸人を辞めてから社長になっていますが、一体どのようなきっかけがあったのでしょうか?
今回は、元お笑い芸人の山本啓一さんについてまとめてみました。
山本啓一(元芸人・ひげもぐら)のwiki(高校・大学)は?
出身地:福岡県太宰府市
血液型:A型
出身高校:福岡県立太宰府高校
大学:福岡大学経済学部経済学科 5年在籍するも中退
職業:エンドライン株式会社 代表取締役
趣味:読書、バスケット、ブログ、キックボクシング、ボケてツッこむこと
福岡大学出身の芸能人は多く、お笑い芸人の博多華丸・大吉のお二人や、フジテレビアナウンサーの生野陽子さんが有名ですね。
山本啓一さんは、大学に5年在籍されていましたが中退して、お笑い芸人の道へ進みます。元はあがり症だったそうですが、芸人になることで克服したかったかもしれないですね。
しかし、芸人としては花開くことなく辞めてしまいフリーターになり、フラフラした日々を過ごしていたそうです。
山本啓一(元芸人・ひげもぐら)のエンドラインの開業までの経歴は?
27歳で「のぼり屋」に初就職し、過酷な飛び込み営業を経験をすることになります。ここでの頑張りが土台になり、社内トップとなる売り上げ1億円を達成します。
そして2004年の31歳の時に現在の会社である「エンドライン株式会社」を創業し、わずか2年半で年商1億2000万円の会社に成長。
経営のセンスがあったのでしょう。わずか2年足らずで凄い実績ですね。
この実績を武器に、動画制作、WEBコンサルティング、社員研修、講演会・セミナー、飲食と立てつづけに事業拡大していきましたが、失敗してしまい、売り上げが54%もダウンします。
会社経営に厳しさを身をもって経験したことで、何をやりたいのかが分からなくなり、悩む日々が続く中で、知り合いが経営していたうどん屋さんを買い取り、一発逆転を狙いにいきました。
しかし、ここでも飲食業の経験もノウハウもないので、大赤字を抱えることになってしまいます。
ここで衝撃的な出来事が起きます。
うどん屋をオープンした時に、広告を出したわけでもないのに、お客さんが来てくれたことに疑問を持つようになり、お客さんにお店に入ろうと思ったのか直接聞いてみたら…
「外の看板を見たから!」と言われました。
以前までは、看板やのぼり旗の宣伝効果は無いと考えていた山本さんでしたので衝撃だったそうです。
実際にのぼり旗を立てたことで、約4倍も注文数が増えたことで、これだと思い、すべての新規事業を停止して、屋外広告業1本で勝負に出ることにしました。
すると、売り上げはうなぎ上り!
毎年着実に増収増益しているそうです。
元々、大学の経済学科で学んでいたことが実を結んだんでしょうか。人生何事もムダが無いって証明されている感じでスゴいですね!
山本啓一(元芸人・ひげもぐら)の結婚した妻と子供は?
2005年5月15日に山本富美(ふみ)さんと結婚されて、2007年10月4日に息子の純太(じゅんた)くんが誕生されていることをFacebookで紹介されていました。
Facebookでは、家族への愛情が伝わる写真がたくさん投稿されていて、こんな投稿もされていました(笑)。
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本業のほうが気になるよ~って方は
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