陸上選手のヘンプヒル恵がカワイイアスリートとして注目が集まってきています。
ヘンプヒル恵さんと言えば、陸上7種競技で日本歴代2位の記録を持つトップアスリートです。
今回はヘンプヒル恵さんについてまとめてみました。
ヘンプヒル恵のwikiプロフィールや経歴、記録や成績は?
生年月日:1996年5月23日
年齢:22歳
出身地:京都府京田辺市
身長:167cm
体重:57kg
血液型:不明
競技:陸上七種競技、短距離走
出身中学:京都文教中学
出身高校:京都文教高校
所属:中央大学文学部
父がアメリカ人で、母が日本人のハーフの陸上選手です。
ヘンプヒル恵の陸上七種競技の記録や成績は?
七種競技は2日間をかけて合計七種の競技を行って、主に高校生以上の女子により行われる競技です。モスクワオリンピックまで行われていた五種競技が全身で、日本では1981年から記録が公認されています。英語名は「ヘプタスロン(Heptathlon)」。
実施種目は
1日目…100mH、走高跳、砲丸投、200m
2日目…走幅跳、やり投、800m
ヘンプヒル恵さんは、この競技の中でもハードルや走り幅跳びを得意とされています。
1つの競技を行うだけでも大変ですが、2日かけて七種の競技を行うのって相当キツいですね(-_-;)
この競技で実績を残しているヘンプヒル恵さんってスゴイ!
2011年、中学3年の時に、全国中学校体育大会の四種競技で優勝。
2013年、高校2年の時に全国高校総体で七種競技で5143点で優勝。高校日本一になり一躍注目される選手になりました。
2016年の日本陸上競技選手権大会七種競技では、日本歴代2位となる5882点で2連覇を達成。2015年から日本選手権で3連覇を達成されています。
中学から頭角を現し、高校時代では既にスーパー高校生と言われていたヘンプヒル恵さん。インターハイでは2連覇を達成して、100mハードルや400mリレー、1600mリレーなどにも出場されました。
中央大学1年の時、日本陸上選手権で優勝、その後3連覇を達成されますが、2017年8月に左ヒザ前十字靭帯断裂、内側半月板損傷という全治10か月の重傷を負ってしまいます。
この影響で2018年の日本選手権では4連覇を逃し、アジア大会に出場するも6位に終わり苦しい時期を送ることになります。
ツイートで当時の胸の内を明かしています。
https://twitter.com/nu_un523/status/1035309202258911232
現在は苦手にしている投てきを克服するため、筋力トレーニングを中心に、逆立ちや鉄棒などのカラダの使い方も意識しながらの練習に新鮮さを感じで練習に励んでいます。
こんな想いを持てるようになったり…
https://twitter.com/nu_un523/status/1064766726707892224
2018年12月には、アメリカ・サンタバーバラで合宿を敢行。男子十種競技の金メダリスト・アシュトン・イートンを指導したコーチの教えを受けて、砲丸投げで少し手ごたえを感じるようになってきたリ…
https://twitter.com/nu_un523/status/1071659995903610880
日々頑張っている姿を見ると応援したくなっちゃいます^^
ヘンプヒル恵さんに彼氏はいるの?
笑顔が素敵なヘンプヒル恵さんに現在彼氏はいるのでしょうか?
今のところ、そのような情報は見当たりませんでした。七種競技という取り組む競技が多いので、やることがたくさんあり過ぎて、恋愛まで考える時間的余裕はないかもしれないですね。
今は東京オリンピックに焦点を当てて、七種競技で日本の女子選手が誰も到達できていない表彰台からの眺めを私が一番初めに眺めたいという目標へ突き進んでいるところなので、まずは目標達成してからかな…?
チャーミングな方なのでモテるでしょうね☆
ヘンプヒル恵のSNS(Twitter)は?
大好きな家族の支えが、ヘンプヒル恵さんの元気の源になっているそうです^^
https://twitter.com/nu_un523/status/996712702608265216
お母さんがカッコ良すぎ!!
インスタグラムは開設されていないようでした。
まとめ
陸上七種競技の、ハーフアスリートのヘンプヒル恵さん。中学から陸上人生を歩み続け、大けがにも負けず大きな夢をかなえるため頑張っておられます。
今転機を迎え2019年春から、JR東日本グループで駅ビルの運営などを手掛ける「アトレ」の就職が決まり、社員として働きながら、世界と戦っていくヘンプヒル恵さんの益々の活躍に注目です。