担々麺のお店を経営している白石孝夫さんが、LIFE~夢のカタチに出演されます。
大阪・北浜にあるお店では、希少な国内産の胡麻の中でも、香り高いことで知られる鹿児島県喜界島産の胡麻を使った担々麺が人気。
そんな人気の担々麺を提供している白石孝夫さんは、元力士という経歴を持っています。力士の方が次の仕事としてちゃんこ鍋を提供するお店を経営されるイメージが強いですが、なぜ担々麺にタとりついたのでしょうか?
今回は、元力士で、現在は担々麺のお店を経営している白石孝夫さんについてまとめてみました。
白石孝夫(元力士)のwiki風プロフィールや経歴
出典:LIFE~夢のカタチ
生年月日 :1978年(昭和53年)4月1日生まれ(40歳)
出身地 :千葉県浦安市
白石孝夫さんは、大阪・北浜にある「喜界島担々麺 香 北の浜部屋」の店主であり元力士です。
15歳で九重部屋に入門、当時の親方は第58代横綱・千代の富士さんに指導を受け力士として頑張っておられました。
白石孝夫の力士時代の成績は?
力士時代は・・・
身長・体重 180センチ 115キロ
初土俵 平成5年5月
最高位 序二段 30
最終場所 平成9年9月
生涯戦歴 82勝85敗15休/167出(27場所)
力士として5年間頑張っていましたが、19歳の時に見切りをつけて、中華料理の世界へと飛び込んだそうです。
なぜ中華料理だったのかは分かりませんでしたが、番組内で詳細が分かるかもしれないですね。
少々機械オンチだそうで、番組出演の告知でFacebookにアップする時に、「大丈夫ですかね」というコメントと一緒に投稿されていました^^
そんな白石さんは、数々のお店で修行を重ねている時に運命の出会いをします。それが「喜界島の胡麻」でした。
出典:LIFE~夢のカタチ
「喜界島の胡麻」との運命の出会いで、自分のお店を持つまでになった白石孝夫さん。
力士時代の親方である千代の富士さんも、白石さんが働くお店に顔を出しておられたそうですが、お店をオープンした時には、すでに亡くなられていました。
恩師に自分が成長した姿を見せることが出来なかったものの、せめて親方の家族にも食べてもらいたいとの思いで頑張ってきたそうです。
今では行列店として知られるまでなったので、親方も見たかったでしょうね。その願いが叶い、ついに千代の富士さんの娘さんに喜界島担々麺を食べて貰える日が!
娘さんたちはどのような反応だったのでしょうか?
このあたりも番組内で紹介されるかもしれないので要チェックですね。
また白石孝夫さんは、喜界島担々麺に並ぶ新作メニューにも取り組んで日々精進の日々だそうです。
今は担々麺で横綱を目指している白石孝夫さんの活躍から目が離せないですね。
喜界島担々麺 香 北の浜部屋の場所は?SNS(Facebook)は?
喜界島担々麺 香 北の浜部屋の店舗情報
住所 :大阪市中央区高麗橋2丁目2-2
営業時間:11:30〜14:30、18:00〜21:30
定休日 :日曜日
TEL :06-6575-7688
担々麺の命であるゴマは、日本国内で流通しているゴマは99.9%が輸入品と言われていて、その残り0.1%が鹿児島県喜界島産だそうです。
喜界島担々麺は、喜界島の業者より直接取り寄せて胡麻を加工·使用しているそうなので旨みが違うと評判です。
出典:LIFE~夢のカタチ
こんなメニューも☆
九重部屋直伝って聞くだけで美味しそうですね☆