長谷圭祐(はせけいすけ)さんが、東南アジアの密林で、植物の新種を追いかける「植物探検家」としてクレイジージャニーに出演。
クレイジージャーニーは、カカオハンターの小方真弓さんや、アリマスターの島田拓さんなど、その道を究めている方を紹介している番組で、毎回「すげ~~~っ!」って言ってしまう方たちばかりで、毎回楽しみにしている方も多いのでは?
長谷圭祐さんは、植物探検家として世界中の珍しい植物を探して採集する仕事をされていて、番組では「アリを騙す花」など変わった植物も紹介されます。
4時間後の23:56〜『#クレイジージャーニー』×『植物探検家』…知られざる #植物 の世界を大公開!! #松本人志 #設楽統 #小池栄子 #tbs pic.twitter.com/4rzzRhGwL0
— クレイジージャーニー (@Crazy_Journey) December 19, 2018
今回は、植物探検家(プラントハンター)の長谷圭祐さんについてまとめてみました。
長谷圭祐(植物探検家)のwiki風プロフィールや経歴
生年月日:1991年生まれ(27歳)
出身地:大阪府枚方市
出身高校:大阪府立東寝屋川高校
出身大学:近畿大学経営学部商学科
職業:植物探検家(プラントハンター)
熱帯植物展示即売会BORDER BREAK!!主宰
植物探検家として活動している長谷圭祐さんは、大阪を拠点に盗難アジアなどで植物の採集するされていて、新種の発見など数々の実績を持っておられます。
また、世界の熱帯植物が終結する展示即売するイベント会社「BORDER BREAK!!(ボーダーブレイク)」を主宰しています。
熱帯雨林植物の小型種を専門に扱っているそうです。
そもそも植物探検家ってどんな職業でしょうか?
Wikipediaによると、
プラントハンター(英: Plant hunter)とは、主に17世紀から20世紀中期にかけてヨーロッパで活躍した職業で、食料・香料・薬・繊維等に利用される有用植物や、観賞用植物の新種を求め世界中を探索する人
Wikipediaにも掲載されている職業とは驚きましたが、日本の公園や庭の花・植物・野菜・果物の多くが日本産ではなく、プラントハンターの方たちが珍しい種や香料を求めて世界各地を旅して、ヨーロッパに広めて、世界に広がっていったそうです。
植物を楽しめるのは、プラントハンターさんの活動が支えていたんですね。
そんな熱帯植物が大好きな長谷圭祐さんは、サトイモ科をはじめ新種をいくつも発見して、珍しい熱帯植物を探しに世界中のジャングルを旅しては日本に新しい植物を輸入されています。
この植物は、自ら主宰している「BORDER BREAK(ボーダーブレイク)」で公開・販売され、長谷さんのブースは大人気だそうです。
「BORDER BREAK!!(ボーダーブレイク)」は、公式ホームページによると・・・
植物ジャンル指定なし!
アクア 園芸 区別なし!!
プロもアマチュアも関係なし!!!
植物好きによる 植物好きのための総合展示即売会、普段は交わる事のない、植物趣味の多様なジャンル。
それぞれの専門家や愛好家が一堂に会し、
交流を広げたり親交を深めたりするイベントです。さあ、境界を壊して新しい感動に出会いましょう
定期的に解されるイベントでは、全国の植物愛好家が集まるのですが、人気すぎるためにファストパスが発行されるほど。
ファストパス代が3000円かかりますが、イベント開始前の2分間に会場内を下見することができるようで、短時間のあいだで気に入った植物があると購入することができ、大変希少な植物なので、来場者からするとファストパス代は安く感じるでしょうね。
詳しくはBORDER BREAK!!(ボーダーブレイク)公式サイトをチェックしてみて下さいね☆
長谷圭祐の結婚(妻・子供)は?
長谷圭祐さんが結婚されているのか調べてみましたが、現時点では確認できませんでした。
世界中を飛び回っている方なので、出会いなど時間的に厳しいかもしれないですね。
今は植物オンリーでしょうか??
クレイジージャーニーでは、自宅を訪問していて、珍しい植物をたくさん育てている様子を垣間見れました。

まさに植物クレイジーですね。
長谷圭祐が愛してやまない熱帯植物はどんな種類がある?
熱帯植物と聞くと、大きくて色鮮やかなイメージがあります(勝手なイメージです(;^_^A)。
クレイジージャーニーでは
奥深き植物の世界!
普段目にする植物も見方が変わる!#植物#クレイジージャーニー#tbs#松本人志#設楽統#小池栄子#長谷圭祐 pic.twitter.com/B7a5Q3WR1q— クレイジージャーニー (@Crazy_Journey) December 19, 2018
その他、長谷さんのTwitterでも様々な植物が紹介されていました。
Thottea sp. カンアオイ属を擁するウマノスズクサ科六属のうち熱帯性低木で構成される一属。草体は地味で代わり映えしないけど特殊な形状の花が多くて好きな人には堪らないはず。写真は肥大化した白い萼片が裏返って萼筒を覆う魅力的な種で、おそらく某所固有の新種。一昨日見つけたやつ。 pic.twitter.com/j1Nft3Ke2P
— LA_熱帯草屋 (@LA_souya) December 19, 2018
Coelogyneかしら。新しいカメラ結構良い。重いけど pic.twitter.com/oNMhCBvGm5
— LA_熱帯草屋 (@LA_souya) November 22, 2018
勘違いが続出していたこいつはBegonia baramensisの地域変異だと言われているもの。暗黒卿ではありません。ちなみに死ぬほど強健。 pic.twitter.com/9dX5KFpGbP
— LA_熱帯草屋 (@LA_souya) December 11, 2018
Nepenthes rafflesiana いわゆるウツボカズラ pic.twitter.com/QzxIKPC2th
— LA_熱帯草屋 (@LA_souya) November 18, 2018
一つも知っているものがありませんでした…(泣
長谷圭祐が発見した新種の植物とは?
長谷圭祐さんが発見したのは、スマトラ島で発見した一面に毛が生えた独特な葉をもつ、【ホマロメナ ハセイ(homalomena hasei)】です。
長谷さんの名前をとって「ハセイ」と名付けられています。
ホマロメナはサトイモ科の植物だそうですが、どんな感じが分からなかったので調べてみたら動画がありました^^
これが新種って言われても凡人には区別が出来ませんね(;^_^A
長谷圭祐のSNS(HP、Twitter、ブログ)は?
ホームページ
BORDER BREAK!!(ボーダーブレイク)
Twitter
LA_熱帯草屋
ブログ
LIFE+aq→
まとめ
いかがでしたか?
植物好きすぎて、大学時代から新種の植物を求めプラントハンター・植物探検家になった長谷圭祐さん。
自然の相手にする仕事なので、気力・体力が必要で、6時間もかけて採集することもあるそうです。
でも大好きなことに打ち込んでいるので、疲れを感じないのかもしれないですね。
これからも新種の発見やイベントなどで活躍され、ますますの飛躍が期待されます。