ジェットスタージャパン初の女性パイロットの清宮有華さんに注目が集まっています。
パイロットって制服がカッコいいですね!
キリッとして仕事ができる雰囲気が素敵だなって思う方も多いのではないでしょうか?
このように多くの方たちが憧れる職業ではありますが、ハードで男性の職場のイメージがありましたが、清宮有華さんはそこで、同じくジェットスタージャパン初の女性パイロットとして活躍している長瀧矢永子さんと一緒に活躍されています。
もう一人のジェットスタージャパンの女性パイロット長瀧矢永子さんの記事はこちら
>> 長瀧矢永子(ジェットスター初の女性パイロット)のwiki風プロフィールや経歴!給料は?
今回は、ジェットスタージャパン初の女性パイロットとして活躍している清宮有華さんについてまとめてみました。
清宮有華(パイロット)のwiki風プロフィールや経歴
職業:ジェットスタージャパンの副操縦士
出身大学:桜美林大学
生年月日:1995年生まれ??(2018年現在23歳)
一般の方でしたので生年月日や出身高校などの情報については分かりませんでした。
桜美林大学のフライト・オペレーションコース(パイロット養成)入学。パイロットの知識と技術を習得。
2017年4月、格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンに入社。機体のシステムや気象などを学び、韓国でのシミュレーターや大分空港での実機の訓練などに励む。
2018年3月、国土交通省から副操縦士の発令を受け、5月から副操縦士として乗務。
2018年7月、ジェットスター・ジャパンのパイロット養成プログラムの第1期生として副操縦士に昇格。
清宮有華さんがパイロットを目指したきっかけは、叔父さ住んでいたアメリカミシガンで乗った飛行機のパイロットが女性だったことに衝撃を受けたことがきっかけだったそうです。
女性でもパイロットになれることをして、最短でパイロットになれる道を探して、操縦士養成課程のある桜美林大学のフライト・オペレーションコース(パイロット養成)に進学します。
大学時代にニュージーランドでパイロットのライセンスを取得。
就活でジェットスタージャパンを訪問した時、何でも話しやすい社内の雰囲気、組織内の風通しの良さ、キャプテンに対しても話しやすい雰囲気に魅力を感じジェットスター・ジャパンのパイロットになると決意します。
入社後も第一印象が変わらず、一緒にフライトするキャプテンと副操縦士の関係性は、雰囲気が良いだけでなく、航空会社にとってもっとも重要な安全性につながっていると感じているそうです。
23歳で芯の強い方ですね。
会社のドキュメンタリー動画にも出演したことで、女性パイロットが増えてくれたらいいなと感じているそうです。
動画を拝見するとパイロットの魅力にあふれていて、パイロットとして目指す方が増えそうな予感がしますね。
ジェットスター プロフェッショナルズ Vol.2 「パイロット」編では、現場スタッフに密着したドキュメンタリー動画を配信中。カッコいい清宮さんが観れます☆
将来は、ジェットスター・ジャパンの女性キャプテンになることだそうです。まだまだ少数派の女性パイロット。これからの清宮さんの活躍に期待ですね。
ジェットスタージャパン初の女性パイロットの二人の写真がツイートされていました。笑顔がチャーミングです☆
向かって右側が清宮有華さん
左側が長瀧矢永子さんです。
パイロットの給料・年収ってどんな感じ?
パイロットは高収入というイメージがありますが、実際はどうでしょうか?
同期の長瀧矢永子さんと同様、清宮有華さんの年収・給料についての詳しい情報については分かりませんでした。
清宮さんが所属しているジェットスター・ジャパンは、日本国内で運営している格安航空会社のため、大手2社と比べると、給与面では低いといわれています。
とは言っても一般サラリーマンの年収・給料よりも高く、格安航空会社のパイロットの年収は約1200万円程度と言われています。
清宮有華さんの場合は入社後1年ほどであることと、実務経験が少ないこと、副操縦士という立場なので、パイロットの年収額よりも少ないと考えられますね。
しかし20代の平均年収から見ると、確実に稼いでいると考えられます。
ちなみにANAやJALの機長クラスになると、年収1800万円程度になるそうです。これを聞くと制服や仕事している姿がカッコいいし、収入も良いので憧れの職業になるのもわかりますね^^