島田拓(アリマスター)wiki風プロフィール経歴!アリ通販専門店AntRoomについても【クレイジージャーニー】

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アリを溺愛していて毎日観察したり、蟻の専門店までオープンしてしまったアリマスターの島田拓さんがクレイジージャーニーに出演されます。

子どもの頃は昆虫が好きという男子が多いですが、大人になると虫と触れ合う機会も減り、虫を触るのがダメになった方も多いのではないでしょうか。

今回は、今もアリに夢中になれる島田拓さんについてまとめてみました。

島田拓のwiki風プロフィール

名前:島田拓(しまだ たく)
生年月日:1981年
出身:東京都目黒区

どこかの大学でアリの研究をされているのかと思っていましたが、高校を中退して20歳から現在の会社・アリの通販専門店AntRoom(アントルーム)をはじめられたようです。

時間がある限り、アリの採集に行く日々を送っておられます。

島田拓の経歴

子供の頃から生き物が大好きで、物心ついた頃から様々な生き物を飼育していたそうです。

そんな島田さんが15歳の頃初めてアルバイトを始めたのが、ペットショップの動物堂だったそうです。

そのお店では普通のペットショップでは取り扱っていない猿やハリネズミなどを販売していて、店長から好きなものを売っても良いと言われ、山から採取したネメクジやミミズ、虫を売るようになったんだそうです。

生き物好きには楽しすぎるアルバイトですよね。

お客さんに虫の説明をしていると喜ばれたことがきっかけでペットショップで働こうと決めたんだとか。

虫の説明をしている時の島田さんが楽しそうだったと思われるので、お客さんも気分がよかったんでしょうね。

アルバイトに夢中になりすぎて、高校卒業を待たず中退して動物堂に就職したんだとか。

当然ながら両親は反対したようですが、夢中になりすぎると周りのことは関係なかったんでしょうね。

親としては心配が尽きないですが、本人が大好きなことに一生懸命になっている姿は誇らしいと感じる面もあったかもしれないですね。

しかし、動物堂に就職後、フクロウの専門店へと変わり、島田さんは別のペットショップへ転職することに。

東京中野にある「爬虫類倶楽部」という野生動物を扱うお店に転職し、哺乳類を専門として猿などを担当していたそうです。

その他、ダニ、ムカデ、サル、ビーバー、キリンやオカピまで、多くの生き物の飼育を経験してきた島田さんが一番ハマったのが「アリ(蟻)」。

動物堂で働いていた時に、山へ採集へ行くようになった頃に偶然ムネアカオオアリの女王アリを見つけたことから蟻にハマっていったそうです。

何でもアリの飼育は昆虫の中では一番面白いようで、偶然山で見つけたムネアカオオアリの女王アリを飼育すると、卵を産んで、幼虫が2か月ほどで働きアリになり、家族で協力しながら生きていく姿を観察していると「むっちゃ面白い」と感動して、アリを販売するまでになるってスゴイですね。

アリは身近な存在で普段は気にも留めないですが、多くの生き物を見てきた島田さんが魅了されたんですから、凡人には知りえない魅力が蟻にはたくさんあるのかもしれないですね。

島田拓が代表のアリ通販専門店AntRoomってどんなお店?

アリの通販専門店AntRoom(アントルーム)は、島田拓さんが代表を務めるアリ通販専門店で、従業員は1名いるようです。

アリの通販専門店AntRoom(アントルーム)のホームページから、全国どこでも購入することが可能になっていて、約50種類ほど取り揃えているほか、アリの飼育マシーンなども購入できます。

日本に存在するアリは約300種類ほどと言われていて、アリの種類が多いのは驚きです。

筆者の家の近くにクワガタの専門店はありますが、アリの専門店があるのは初めて聞きました。

ドイツではペットとしてアリが人気で、専門店も多くあるそうです。

アリって儲かるの?島田さんの年収や収入は?

日本では非常に珍しいアリ専門店を経営している島田さん。アリの販売で儲かるのか気になるところですね。

アントルームで販売している「アリマシーン」は、5年がかりで販売までかかった力作です。

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出典:Ant Room Web Shop

夏休みの自由研究のようですね^^

アリの棲み処となる場所は石膏でできていて、2~3か月に1回水を入れて石膏に水分を含ませて、実際の土の状態を再現できるようになっているんだそうです。

このマシーンを見ると育てたくなるのも分かる気がします(笑)。

この通販サイトの収入については詳しいことはわかりませんが、夏休みになると、自由研究のネタで売り上げが伸びそうですね。

また、時間があれば蟻の採集に出かけるそうですが、アリを拾うだけで月100万以上になるんだとか。

日本だけで月の100~150件のアリを発送しているとも言われていて、想像以上に儲かるって感じですね。

さらに、本の出版やメディア出演もされているので、生活に困るってことは考えられないでしょうね。

やはり先駆者は何かとスゴい^^

好きを仕事に出来るっていいですね。

まとめ

アリが好きすぎて専門店まで開店した島田拓さんについてまとめてみました。

少年のような心をずっと持った方で、好きを仕事に出来るのは毎日楽しくて仕方がないでしょうね。

虫が苦手な方は悲鳴を上げてしまいますが、気になる方はアントルームのサイトをご覧になってアリの世界を楽しんでみてはいかがですか?

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