寄せ書きをしようと色紙を用意したものの、いざ書こうと思った時に以外に困ってしまうのがレイアウトやデザイン。
書き始める時に一人当たりどの程度のスペースを確保したらいいのか、どんなデザインにするのかを決めておくと失敗を防ぐことができます。
そこで実際に色紙を書くときののヒントになりそうなものをピックアップしてみましたので参考にしてみて下さいね。
デコレーションシールを使ってみる
寄せ書きで一番の悩みと言っても言えるのが「すき間」。気を付けていてもどうしてもできてしまって寂し気に見えてしまうことも…。そんな時に役立つのが「デコレーションシール」。
シールならイラスト書きが苦手な方でも貼るだけで「すき間」をうめることもできますし、一気に華やかな仕上がりになります。
シールはシンプルなものから厚みのあるもの、キラキラする素材のもの
など実に様々な種類があります。色紙を贈る相手の好みのものを貼ってもいいですね。
写真を使ってみる
シールと同様、手軽にすき間を演出できるものが「写真」。一緒に撮影したものやプリクラでもいいですね。写真付きだと、もらった後に見返す時に楽しめる点でも喜んでもらいやすいですね。
大きめの写真はセンターに、プリクラなど小さな写真だとメッセージを書いた人のものを使うのも楽しいです。
イラストを描いてみる
贈る人に関連する似顔絵やイラストを描くのもステキですね。特に小さい子どもが色紙に書く場合だと文字よりもイラストのほうが書きやすいですし、手書きのタッチは受け取った人の心にスッと気持ちが入りやすいものです。
似顔絵やイラストを書く場合、あらかじめスペースを決めておくほうが失敗しにくくなります。お願いする時には描いてほしいサイズに紙を切ったものを渡しておくと分かりやすくて失敗も防げるのでいいですね。
雑誌の切り抜きを貼ってみる
イラストが苦手な方では雑誌などの切り抜きにトライするのもいいですね。贈る側の好きなものをチョイスして切り抜いて貼るだけで、オリジナルの色紙が簡単にできます。
切り抜きをする場合、スイスイ切れる専用のツールを使うと作業が早くキレイに切り取れます。
キャッチフレーズ(タイトル)を入れてみる
定番でありながらレイアウトが引き締まるのがキャッチフレーズを入れること。「〇〇さんありがとうございました」「〇〇さん、本当にお疲れさまでした」など中央に大きく書くと色紙全体が引き締まりますね。
「タイトルシール」を使うとフレーズの周りをデコレーションする手間がかからず華やかになります。
まとめ
いかがでしたか?
ここで紹介した対処法を参考にステキな色紙を作ってみて下さいね。